2008/12/29 (Mon) 何やら

　エルフェが新しいジャンルを始めた模様です。うん、知ってたから衝撃はない。ないんだが………どうしてだろうね、顔のニヤつきが止まりません。まだ読んではいないんだけど、にやにやしています。設定画を見せてもらった時からにやにやしていましたが。


　さて、ワタシの勤務する病院も明日の午前で年内の診察が終わりとなります。午後からは大掃除です。いろいろ大きな機械を動かして、掃除するらしいです（超曖昧
　いつもは３人や４人で仕事をしていますが、明日は５人体制で臨みます。臨戦態勢です。

　そういえばガザ地区で紛争？が起こっているみたいですね。あれは宗教戦争なんですか？何はともあれ、もう2008年も終わりなんだから平和に年を越せないのかねぇ。


　近所のそば屋さんからおそばをもらいました。毎年いただいています。美味しく食しています。


　が！


　ぶっちゃけ、そこのおそば屋さんに行ったことがないんだよね。いや、小さい時に１回行ったか。でも、それっきりなのです。おつゆがしょっぱいんだな。


　さて、明日は頑張るしかないようです。

　
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「篠、ここにいたんだ！」
　振り返ると、紅が数冊の書類を持って小走りでこちらへやって来るのが見えた。自分の手にも書類がある。これはいつものことなので何も言う気はないが、彼女がわざわざ自分を捜してくるのも、やはりいつものことなのだ。
「これ、日番谷隊長から。直接渡してくれって」
　受け取った書類をめくり、
「わかった、確かに受け取ったよ」
　ただの紙といえど、枚数が増えると相当の重さになる。日々の訓練からすればなんてことないはずなのに、ため息が出るのはどうしてなのだろう。そろそろ身体を動かしたい。
「ねえねえ、篠、次の休みはいつ？ぜんざいがおいしいお店を見つけたんだ」
「悪いけど」
　それだけを言うと、紅は血色の良い唇をとがらせた。
「ダメ。イヤって言っても連れていくから」
　だったら最初から許可など取らなければ良いのに。そう思うが口には出さない。大所帯の護廷十三隊で、円滑に人間関係を運ぶためだ。そもそも自分の愛想のない性格は、円滑とはほど遠い生活をしているが。隊長格の人たちは過去の自分を知っている人が多いので半ばあきらめているようだが、それより下の人たち、低次の席官やただの隊員は篠を敵対視しているようだ。どうしてかと言えば…………考えるだけ野暮だ。何と言われようと、自分は自分だ。
　紅はこのままついてくるらしい。それからねー、と勝手に出かける計画を立てている。
「そのあとは、稽古つけてくれる？」
　結局それで自分を釣るらしい。
「………わかった」
　これで釣れる自分も自分だが。
　次の休みは予定ができた。