2008/12/19 (Fri) めりーくりすます！

　何で今日それを言うのか、のツッコミは受け付けません。我が家ではクリスマスパーティーをやったので、あしからず。

　ということで、母からピアスをいただきました。と言っても、母と出かけた時に、自分で選んだものなんですけどね。小さい雪の結晶ですよ。キレイなの〜　ああ、早くつけたい！あと１週間のガマンガマン（言い聞かせてる


　なんですけど、とにかく眠いんです。誤字が多すぎですよ自分。
　上の一行を打つだけで、４回ぐらい打ち直しましたorz　



　なので、もう寝ようかと思います。８時を過ぎました。お間違えなく、夜の８時です。
　いいんだ、今日は昼寝をしないで頑張ったんだから。
　いつも昼寝をで充電をして、夜も普通に寝ている自分からすれば、よく頑張った。


　24日にカラオケに行こう、というお誘いがエルフェからありまして、今からワクワクしています。すんごくカオスなことになるかと。カオスにするよワタシが（笑
　もうひとりのお友達と、３人で行く予定です。うわー、中学卒業以来なのか、その人とは。エルフェとは家が近所だからしょっちゅう会うけどね。


　んでは、母と妹に図書カードをプレゼントした あつ でした。
　今ワタシの中では、執事様のお気に入りが熱いです。新刊を買ってきました、第５巻。うわー、すっげぇじれったくって、お姉さまはお見通しって感じで、伯王の表情がイイ……v

　さっきから一護は、私のことを後ろから抱き込んだまま動かない。脇から腕を回され、肩に額を当てているようだ。頬に髪がふれてくすぐったい。
　だけどそんなことよりも、一護がこんなに近くにいることに私は安心していた。だけれど、彼は何も言わない。私がローテーブルに向かって座り込んでいるところへふらりと現れ、一言も発さず、それこそあいさつもなしに抱きしめてきた。

「ねぇ、どうしたの？」
　私は我慢ならなくなり聞いてみるが、振り返れない。彼がここへ来た時からそんな感じがしていたから。
「………なんでもない」
　たっぷり間をおいた後、一護はかすれた声で答えてくれた。だけど、それ以上は何も言わない。普段から口数の多くない彼だけど、こんなことはなかった。
「…………なんでもなくないよ、私にとっては」
　口からこぼれ出ていた。胴に回された一護の腕を、自分の手でつかんだ。驚いたように顔を浮かせた一護を無視して、私はその太い腕をそっとさする。
「だって一護、急にいなくなって、連絡も全然なくって、どうしたらいいか分からなくって……」
　彼の父に聞いたら「心配はいらない」の一言だけだった。だけど、私は強くないから。一護からそっと教えられた死神の仕事。それを考えるだけでも、身体がふるえた。あんな危険なことをしていて、顔も見せられないほど大変なことをしていて。それで平気でいられるわけがない。それでも、
「今、一護がここにいるから………それだけで……」
　回された腕に力が入って、きついわけじゃないのに、言葉が続かない。何と言ったらいいのだろう。何を言っても伝えきれない。
「心配、した……」
　泣いてはいけない。泣いて困らせるつもりなんか、これっぽっちもない。のに……
「………心配、したん、だから……」
　のどがふるえて、言葉が頼りなく出てきてしまった。
「すまねぇ」
「ちがう。謝ってほしいんじゃない」
「………」
　急に、深く抱きかかえられて、バランスをくずした。耳元に、彼の吐息が、かかる。
「……ありがとう、心配してくれて。だけど……」
「言わなくていいよ」
　そう、一護はそんな人だ。まっすぐで、とても……。
「ケガ、しないでね」
「それは難しいな」
　クスリと笑われて、つい身体をこわばらせてしまう。

　どうしてこんなに遠く感じてしまうのだろう。




　　　§　　　　　§　　　　　§　　　　　§


　何を思ったのか、自分でも分かりません。『いきなりひっつん夢がアップされることはありません』とか前回の日記で書いておきながら、一護夢ってどういうことですか。何で一護なんですか。一護より浦原さんが好きで、それよりも白夜兄さまが好きで、やっぱり日番谷隊長が好きなワタクシなんですけども。

　何が起きたんだよ、この頭は。どうして夢で見たのか謎です。
　寝ている間に見ました、こんな感じのを。一護とヒロインが薄暗い空間にいて、一護に後ろから抱きかかえられる、というシチュでした。夢から覚めて思ったこと、『切ねぇ』。何が起きたかな……。

　家にぶりの原作はないし、ドリを読む時はたいがいひっつんや白夜兄さまだし、探すのもそのふたりだし、


　つまりあれだ。降臨する時は TPO は 関係ないんだ！
　よし、寝ます。ここまで読んで頂き、ありがとございます。